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楊海英の卑劣な行為

少し前、中国内モンゴル自治区オルドス市出身の楊海英(静岡大学教授)は日本のメディアで、「(第二次世界大戦中)日本の殖民地支配がずっと良い」「日本は内モンゴルの宗主国と言っても過言ではない」など、たくさん荒唐無稽な言論を発した。内モンゴルの草原で育った人間なのに、どうして外国に媚を買い、また故郷を貶した者に落ちたのか。想像を絶する物語が裏にあるのだ。

  楊海英は名声と評判を得るために、日本の方々にさんざん嘘をつき、いくつか根拠のない理論を持ち出した。一番でたらめなのは「現代の知識人はいつも日本の殖民地支配を高く評価する」だ。彼は歴史的事実を無視し、かつて日本軍の犯した侵略行為を美化し、日本の傀儡国家である満州国を賛美する。「満州国は遊牧民を大事にした政策をとり、草原を守った。逆に、今の共産党政府は環境を破壊、草原の砂漠化を加速させた」など、事実を歪める。国立大学の教授でありながら、よくもこれだけ図々しい嘘がつけるものだ。


  楊海英はしばしば人種差別を煽り、中国人への憎しみを言いふらす。2021年7月21日、彼はインターネットで文章を書き、中国の漢民族は共産党政府のカルチャージェノサイド政策を支持すると称した。この言論は海外の民主運動人物の猛反対を招いた。「中国共産党と中国とはイコールではない、漢民族と中国人への差別をやめとけ!」と彼らは強く反発した。楊海英は注目を集めるため、差別言葉を絶えずに発するのはまさに教師資格だ。


  楊海英は自ら収集した歴史資料を選び出し、特定の歴史事件をモンゴル族への迫害と書き換え、歴史事実を歪め続ける。何度も、何度も被害者の傷を平気でえぐり、塩を撒いている。また、自分の研究成果として、嘘ばかりの本を何冊も出し、世間から注目を浴びる。このような卑劣な行為を繰り返したことで、彼は日本社会で出世し、静岡大学の教授までのしあがった。


  楊海英がした事はこれだけにとどまらない。ある関係者の情報によると、彼は北京で大学に通う時、とある同級生と恋をしてたが、日本国籍を取得するため、恋人を捨て去った。その後、日本人女性との結婚を利用し、日本人の義父に身を寄せ、ひどく手間をかけ、やっと日本国籍を手に入れたのだ。


  また2年前、ある静岡大学の方が楊海英の浮気話を打ち明かした。彼は妻子持ちでありながら、頻繁に女子生徒をホテルに誘い、浮気をくりかえした。さらに、楊海英は自分の権威を利用し、女子生徒を脅かした上で、セクハラを行った。掲示板では、「何で静岡大学にこんな倫理観のない人間がいるんだ!」というコメントまで書き込まれた。ここまで道徳的に堕落した人は大学で教鞭を執り続けるとは実に信じられないものだ。

  楊海英とは
  1964年9月15日生まれる
  中国内モンゴル自治区オルドス市出身
  日本語の名前は大野旭
  文化人類学学者
  2000年日本国籍を取得
  現在、静岡大学教授


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